京都にある護王神社は、足腰の守護神として有名です。自分の健脚のためにお参りしようとするだけでなく、足腰の悪い家族や知人へお守りをお土産にしたいという方も多いことでしょう。
逆に、京都へ行くという方に、護王神社のお守りを買ってきてほしいとお願いする場合もあるかもしれませんね。
事前に、お守りが買える時間やお守りの値段がある程度わかっていると、頼む方も頼まれる方も安心かと思います。
ここでは、京都の護王神社のお守りが買える授与所の受付時間や代表的なお守りの値段などをご紹介しています。
また、現地へ行けないし行く人もいない、という方は通販についてのご案内を参考にしてください。
護王神社のお守りが買える時間は?
お守りは境内の授与所で取り扱っています。
通常時と年末年始では受付時間が異なりますので、チェックしておきましょう。
通常時の場合
授与所の受付時間は、午前9時から午後5時までとなっていますので、この時間に間に合うように出向きましょう。
ちなみに、参拝可能な時間は午前6時から午後9時までです。早くからお参りできるといっても授与所は閉まっていますので、注意してくださいね。
年末年始の場合
12月31日は、午前9時から午後6時まで、間をおいて午後10時から1月1日の午後5時まで授与所は空いています。
お守りが買える時間をまとめます。
通 常 時:9:00~17:00
12月31日:9:00~18:00、22:00~24:00
1月 1日:0:00~17:00
ただし、これは2017~2018年の場合です。今後は変更されることがあるかもしれませんので、時間的に不安な方は、直接問い合わせてみてくださいませ。
京都 護王神社のお守りの値段は?
護王神社には、たくさんのお守りが置かれています。
いちばん有名な足腰のお守りのほか、勝歩(しょうぶ)お守り、官職お守り、職難お守り、霊猪お守り、無病息災お守り、福亥お守り、心鎮鈴守、交通安全お守り、水晶お守りなどなど、ビックリするくらい多いです。
一部を挙げてみると・・・
- 足腰の袋お守り 1,200円
- 腰の袋お守り 700円
- 足の袋お守り 700円
- 健脚お守り 1,000円
- 足腰の根付け袋お守り 1,200円
- 足腰の鈴お守り 1,200円
- 腰の根付けお守り 1,000円
- 足の根付けお守り 1,000円
- 勝歩(しょうぶ)お守り 1,000円
- 無病息災お守り 700円
- 心鎮鈴守 1,000円
- 福亥御守 1,200円
- 亥型にほひ袋守 1,000円
- 官職お守り 700円
- 職難お守り 700円
- 霊猪お守り 1,000円
- 交通安全お守り 700円
- 水晶お守り 1,200円
さらに、運気上昇 起き上がりの「まゆいのしし」500円とか
おみくじ入り亥置物 500円なども。
さらにさらに、亥年生まれの人が喜びそうな猪のグッズ(置物、湯のみ茶碗、タオル、のれんetc…)がわんさか置かれていますよ。
境内にあるたくさんの猪モチーフとともに、授与所の猪にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
護王神社のお守りは通販で手に入る?
遠方でなかなか出向けないとか、足腰が悪くて外出が困難、といった方々のために、電話や手紙を使った通販も行われています。
護王神社さんの公式サイト内に、一部のお守りが写真付きで紹介されていますので、そちらを見て電話で問い合わせてみるといいかと思います。
このページに乗っていない品がまだまだたくさんありますので、気になる方は「どんなお品がありますか?」と尋ねてみてください。
護王神社の基本情報
住所 | 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385 |
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電話番号 | 075-441-5458(9:00~17:00) |
アクセス | 京都市バス 烏丸下長者町下車よりすぐ 地下鉄烏丸線 丸太町駅下車より徒歩約7分 |
参拝時間 | 6:00~21:00 |
拝観料金 | 無料 |
所要時間の目安 | 10~20分 |
公式サイト | http://www.gooujinja.or.jp/ |
まとめ
京都の護王神社のお守りが買える授与所の受付時間や、代表的なお守りのお値段と通販についてまとめました。
腰椎椎間板ヘルニアの手術をした私は、毎年護王神社さんでお守りを授かっています。そのおかげもあるのか、今のところは特に支障をきたしていません。
フィギュアスケートの羽生結弦さんも、足のケガの際はこちらを訪れ、その後は見事に金メダルをもぎ取っていますよね。
そういったことから、足腰へのご利益は本当にあるんじゃないかと勝手に期待を寄せているところなのです(*^^*)