宇治に行ったら立ち寄りたい抹茶専門店として有名な抹茶共和国(Matcha Republic)さん。
が、宇治ってなかなか行かないのよね…と悶々としていたら、2019年の10月に3店舗目が京都駅前にできて、とても行きやすくなりました♪
抹茶ドリンクを小瓶ボトル入りにするかカップ入りにするかで迷ったあなたへ、抹茶共和国の京都タワーサンド店に行ってみて気づいたことをレポしました。参考になれば幸いです♪
抹茶共和国のタピオカドリンク
世間ではもう終わったと言われつつも、「まだまだタピオカ飲むよーっ!」という方も多いんじゃないかなと思います。(私もその一人)
濃い宇治抹茶を使ってることが多い京都では、とっても美味しい抹茶タピオカドリンクが飲めますしね。ということで、抹茶共和国でもやっぱりタピオカ入りを選んでしまいます。
ちなみに、抹茶共和国ではタピオカという名称を使わず、「バブル抹茶ラテ」というようにバブルでタピオカを表します。
ここで悩むのが、可愛らしい瓶入りにするか、飲みやすそうなカップにするか。両方試してみたので、チェックしてみてくださいね。
ボトル入り(小瓶)
抹茶共和国といえば、このオシャレなインク瓶のような小瓶に入った抹茶ドリンクが有名でしょう。私も最初に見たときは、これが飲み物?とビックリしました~。
ボトルを購入した際に入れてくれるビニールの袋も可愛くて、一時はこの袋をぶら下げた写真がSNSでこれでもか!と取り上げられていた印象です。
割としっかりした袋なので、いろんなところで再利用している人も多いんじゃないかな?
こちらのボトルの場合は、フタをしっかり締めてよく振ってから飲みます。
チーズティだと先にチーズ部分を飲んでから、というお店もありますが、抹茶共和国では混ぜてから飲む方がよいそうです。
まぁ、アドバイスをくれる店員さんによるかもしれませんし、自分の好みで飲んだらいいんじゃないかとも思います。
そうそう、小瓶を家に持ち帰って洗ってから気づいたのですが、透明なボトルとマットボトルの2種類がありました。
飲むドリンクによってボトルが決められていますので、もし小瓶を持ち帰りたいなら透明かマットかでメニューを決めるのもいいかも。
カップ入り
カップだと甘さレベルと牛乳か豆乳かを選ぶことができます。また、料金は同じですので、量をたくさん飲みたいのならカップにしましょう。
こちらは他店舗にもあるような普通のカップではありますが、側面に「抹茶で驚きと喜びを。」と印刷された完全オリジナルのカップです。
添えられているカップホルダーは、取り外しができて手で持って歩くことも可能という優れものです。
他のドリンクカップに使えるかどうかは不明ですが、役立ちそうと思って持って帰ってきました(笑)
紙ストローが弱い!
環境を守るというコンセプトのもと、紙ストローを使うお店がだんだん増えてきましたね。
抹茶共和国でも紙ストローが採用されているのですが、これが弱いったらなんの!
飲んでる途中で口元がすぼまってしまったり、途中でフニャフニャと折れてしまったり
境目がパックリと割れてきてしまったり。
カップのときは「とっても弱いので」ということで、始めからストローを2本つけてくださいましたので、何とか最後まで飲み切ることができました。ギリギリでしたけど~。
ボトルにはストローは1本しかついておらず、こちらの↓写真を見るとわかるとおり、ボトルの2.5倍くらい長さのあるストローなのでバランスもすこぶる悪いのです。
そのため、瓶の隅っこにあるタピオカにはストローが届きません。
ストローで吸えず、途中で折れてしまうとあっては、瓶に口をつけてそのまま飲むしかないんですよね。
が、タピオカは瓶にくっついてスムーズに口に入ってきません。瓶の底をポンポンと叩いたり、体を大きく後ろへ反り返さないといけなかったり、かなり苦労しました。
そんな経験から言うと、インク瓶っぽい小瓶入りかカップ入りかで悩んだら、
ボトル入りにするならシンプルドリンク
バブル(タピオカ)は絶対にカップ
をオススメします!
他にも善哉・ジュレ・杏仁豆腐が入ったドリンクがありますが、これがボトルに入れたときにどうなるかは…???
美しく飲みきるなら、シンプルなドリンクにしておく方が無難ですね。
抹茶共和国のメニュー
抹茶共和国では、10種類の石臼挽き宇治抹茶ドリンクが飲めます。
- 抹茶ラテ 590円
- 濃い抹茶ラテ ★ 640円
- 抹茶清水 540円
- 濃い抹茶清水 ★ 590円
- 抹茶善哉 640円
- バブル抹茶ラテ ★ 620円
- 抹茶コラーゲン ★ 640円
- 岩塩チーズ抹茶ラテ 640円
- 岩塩チーズバブル抹茶ラテ 690円
- 杏仁抹茶ラテ ★ 640円
★=マットボトル(半透明のボトル)
シンプルな抹茶ドリンクならNo.1~No.4の4種、タピオカドリンクならNo.6かNo.9の2種、といったように、トッピングされているものを中心に選ぶ感じですね。
いろいろ飲んでみたいと思いつつ、私はいつもNo.9の岩塩チーズバブル抹茶ラテを選んでしまいます…(;・∀・)
抹茶共和国の基本情報
抹茶共和国とか抹茶リパブリック(Matcha Republic)とかMRとか、呼び名がいくつもあると混乱しちゃいますが、どれも同じお店を指してます。
ちょっとした手土産にできるアルミパック入りの抹茶や琥珀糖などもプチプラで用意されているので、こちらも要チェックですね。
つい写真を撮りたくなっちゃうミニお茶席も。
店内に簡単なイートインスペースが用意されていますが、とても小さなオープンスペースなので落ち着かないしゆっくりできません。
地下1階の広々としたイートインスペースへ持って行って飲みましょう。
住所 | 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 |
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電話番号 | 075-352-0818 |
アクセス | JR京都駅 地下東口より直結 徒歩約2分 地下鉄烏丸線 京都駅北改札より徒歩約2分 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 無休(京都タワーサンドに準ずる) |
公式HP | https://www.matcha-republic.com/ |
まとめ
抹茶専門店として有名な抹茶共和国(Matcha Republic)の京都タワーサンド店についてまとめました。
京都タワーサンドは京都駅からすぐですし、地下で繋がっているため、新幹線に乗る前に購入して車内で飲むことも可能です。機会があればやってみようっと。
また、もし可能ならマイ・タピオカドリンク用ストローを持ってた方がいいかも。100均のものでいいので、持ち歩けばストレス軽減に役立ちます)
いつも同じメニューになってしまうので、次からはメニューを変えて全種類を制覇してみようと企んでいます♪
飲んだら追記していきますので、お楽しみに!